*かっこいい女性になりたいって思ってない?

まみたすです^^



昨日は営業の
お仕事をされている
女性とのセッションが
ありました。



見た目はとても
かわいらしくて
笑顔もチャーミングで
明るい女性。



だけど
彼女にはある
「理想の女性像」
がありました。



それは

「かっこいい女性になりたい」

ということ。


人はどうも
ないものねだりで


「自分にないもの」


に憧れて


自分がもともと
持っている素質とか
魅力は放置しちゃうんですね。



また、

「かっこいい女性
でないと、
営業で売れない」

というちょっとした
思い込みとか


「かっこいい女性」

への執着もあったんです。



じゃあこの

「かっこいい女性」

への執着を
手放そうと思ったら


どうしたらいいか。



それは、、、、


振り切って、

思いっきり
「可愛い自分」を
演じることです。


ぶりっこなぐらいが
ちょうど良いです。


そうすると
執着は案外
簡単に手放せたりします。



「あ、別に
かっこよくなくても
いいんじゃん。」


とか


「可愛い自分も
意外にいけてるじゃん。」


と感じます。



これはどんな執着も同じで


「お金への執着」

「彼氏への執着」

「仕事への執着」


なんでも良くて


自分が自分に
禁止していることを
思いっきり
破っちゃうんです。



私も去年
かっこいい
キレッキレの
キャリアウーマンを
目指していたことがあって



白のジャケットを着て
ポニーテールにして
黒いヒールを履いて


カツカツと
歩いている時がありました。



だけどあるとき
友達に言われたんです。



「眞味、もうすでに
キャリアウーマンなんだから
そんな見た目にしなくて
良いと思うよ。



むしろ、
子供っぽい
本来の眞味を
出した方が
いいんじゃない?」



と、、、



当時の私にとって

「本来の自分」

を出すことって
タブーだったんですね。


だけどそんな
「キャリアウーマン」への
執着を手放すために



勇気を出して
フリフリのプリーツスカートを
履いてみたり



髪をくるくるにしてみたり


「でね~」と
語尾を伸ばしてみたり。笑



と、「かわいい自分」を
まずは演じてみました。



すると


「そのほうが親しみやすい」


と周りからは
評判が良かったんですね。



「あれ、案外いける、
というより、
こっちの自分の方が
しっくりくる」


と気づいてからは
「キャリアウーマン」は
捨てることにしました。


(今でも少し残ってますが
もうそれは仕事が好きだから
仕方ないと思ってます。w)



本来の自分の良さとか
魅力って周りの方が
既に気づいていたりしますね^^



そして私は今また
服装をゆるく
カジュアルにしています。



私の中で
理想のリーダー像
みたいなのがあって



こう、
あんまり

「社長~」みたいな、


「リーダー!!」っていう
硬い感じとか


とっつきにくい感じは嫌で

(語彙力のなさw)



いつまでも楽しく
親しみやすく



みんなから
いじられる自分で
在りたいなって思うんです。



永遠の子供で
在りたいなと
思います。笑



みなさんは
どんな女性が理想ですか?



いつか一緒に
話しましょうね^^



それでは今日も
素敵な1日を
お過ごしください♪



まみたす

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