「どうせ私なんて…」
「またうまくいかなかった…」
「やっぱり私にはできないんだ」
真面目にちゃんと頑張っているけどそんな自分を褒められず、気づけばいつも“足りない自分”を見て責めてる…
そんなふうに「自己否定」の沼にハマってませんか?
今回は自己否定が強い人へ、自分を責める癖を手放すヒントをお届けします。
気づけば自己否定ばかりしちゃっている人は最後まで読むと、少し自分を認められた気持ちになります。ぜひ目を通してみてくださいね。
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自己否定とは?
自己否定とは、「自分なんてダメだ」「どうせ私には無理」と、自分自身の存在や価値を否定してしまう考え方のこと。
人と比べて劣っていると感じたり、ちょっとした失敗でも「私はダメな人間だ」と思ってしまう。
実はこの思考、努力家で優しい人ほど、無意識に抱えてしまっていることが多いんです。
本当は人のために一生懸命で、周りに気を遣えるあなたなのに、なぜか「自分を認めること」が一番苦手になってしまっていませんか?
自己否定が強い人の特徴
自己否定が強い人って、
実はすごく真面目で、がんばり屋さん。
・誰かを傷つけないように気を配ったり
・言いたいことをグッと飲み込んだり
・周りの期待に応えようと無理をしたり…
“ちゃんとしなきゃ”って、自分にプレッシャーをかけながら、すごく一生懸命、生きてきたんだと思います。
□ 誰かの期待に応えられないと「私ってダメ」と思ってしまう
□ 人に褒められても「いやいや、そんなことないです」と否定してしまう
□ 他人の成功や幸せがうらやましくて、比べて落ち込む
□ 自分の「本音」を言うのが怖い
□ 小さなミスでも必要以上に自分を責めてしまう
それだけ「ちゃんとしよう」「人の役に立ちたい」「迷惑をかけず自分の足でしっかり生きたい」と、まっすぐに生きてきた証。自己否定が強い人ほど「ちゃんと生きよう」としているんです。
それなのに、うまくいかないと「やっぱり私なんてダメだ」と自分にばかり矢印を向けてしまうんですね。

でもそれって、あなたがダメなんじゃありません。おかしいわけでも、弱いわけでもありません。「自己否定」の正体は、「認められなかった過去の記憶」にあるんです。
自己否定の正体
私たちが「自己否定」しちゃうのは、大人になってからの問題じゃなく、もっと前――
子どもの頃の小さな記憶が、心の深いところに残っているからなんです。
・ちゃんとしなきゃ愛されない
・迷惑をかけたら嫌われる
・我慢できる自分がえらい
そんな“思い込み”が、今のあなたの足を引っ張ってるだけ。過去を振り返り、思い当たる出来事はありますか?
もしなにか思い出せることがあるなら、このタイミングで書き換えてみましょう。
自己否定から抜け出すための方法
ここからは、自己否定が強い方に向けたやさしい3つのステップをご紹介します。
つい完璧を求めてしまう人ほど、「ミス=価値がない」と思いがちです。
でも、人間は誰でも弱さや失敗を持っています。
ダメな自分を責めるのではなく、「今そう思ってるんだね」と自分にやさしく声をかけてみましょう。
「もっと頑張らなきゃ」と思っている人ほど、
すでにやれていることをスルーしがち。
・今日も仕事に行った
・ちゃんと家事をした
・あのとき我慢して気遣った
どんな小さなことでもいいんです。できたことに目を向けるだけで、自己肯定感は育っていきます。
自己否定が強い人ほど、本当は人のために何かをしたいというやさしさを持っています。
だからこそ、まずはあなた自身があなたとしっかり向き合い優しくしてあげることが大切です。自分に優しくできることで少しずつ、自信に変わっていきます。
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自己否定が強い人の才能
実は、私のSun*lifeコーチングのクライアントさんたちも、最初は「自己否定のかたまり」でした。
そんな人ほど誰よりもやさしくて、感受性が豊かで、人の痛みがわかる人だったりします。
だからこそ、「自分を責める」人生から、「人の力になれる」生き方にシフトしたとき、見違えるほど、自信に満ちた表情になっていくんです。
まずは自分を見つめてみよう
あなたが本来持っている“やさしさ”も“感受性”も、
ちゃんと役立てていける生き方があります。
あなたにも、必ずその力があるから。焦らず、でも止まらずに、少しずつ自分を受け入れる準備を始めてみましょう。
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