自分の思考が
現実を創っています
なんて話は
今までたくさん
してきましたが
「自分の思考って
無意識すぎて
自分ではなかなか
気づけないもんだな。」
と日々感じます。
特に私は
【自分ができること】
に関して
とても自分に
制限をかけていました。
無意識に自分の
「できる範囲」
「ちょっと頑張ればできる範囲」
「難しい範囲」
みたいなのを
創ってしまってて
この思考がたまに
チャンスを逃す
ことがあります。
「あっ、それは私には
できないことだ。」
と無意識に感じて
ビジネスチャンスを
逃すんです。。。
もはや
「チャンスを逃した」
ことにも気づきません。
「眞味ってもっと
〇〇みたいなことも
できると思うんやけど、
なんでやらへんの?」
そんな友人の
一言ではっと気づいたりします。
「私は私に
制限をかけている」
ことに。
みなさんも
無意識にこんな
思い込みがありませんか?
「嫌な仕事でも
やらないといけないもの。」
「仕事は
しんどいもの。」
「気が合わない人がいても
我慢しなきゃいけない。」
「会社なんて
ほとんどブラック。」
「やりがいとか
好きなこととか
追いかけてもどうせ無理。」
「私はどうせかわいくない。」
「お金持ちになるとか
夢物語に過ぎない。」
などなど。
こういう
【無意識】が
現実を創ります。
頭では
「やりたいことに
チャレンジしたい!」
と思っているのに
【無意識】は
「自分には無理」と
思ってます。
ではこんな
【無意識】を
変えるには
どうすれば良いと
思いますか?
それは
【無意識】を
説得することです。
たとえば
「好きな人に
告白したい。
けどなかなか
行動できない。」
とき。
自分の心の中に
100人の自分が
いるとします。
【無意識】は
100人の自分のうち
95人います。
【顕在意識】が
残りの5人です。
【顕在意識】の
5人が「告白賛成」と
主張します。
「眞味は絶対
〇〇くんに
告白したほうがいいよ!!」
「〇〇くんは
デートに誘ってくれてるから
脈有りだよ!!」
「〇〇くんは自信なさそうだから
眞味から告白したほうがいいよ!」
と。
しかし
【無意識】の95人は
「告白反対」です。
「眞味は告白しないほうがいいよ。」
「高校生の時
振られて泣いてたじゃん。」
「もう辛い思いしたくないでしょ?」
「小学生の時
ブサイクって言われて
傷ついてたよね。。。」
「眞味はそんなに可愛くないんだよ。」
「もっと現実見ようよ。」
この【無意識】の自分は
自分が傷つかないように
辛くならないように
必死に主張します。
結論、
5人対95人で
「眞味は告白しない!」
という結果になり
眞味は告白しないことを決めます。
これが行動できない原因です。
無意識を説得するには
無意識の主張
ひとつひとつに耳を傾け
「告白したほうがいい」と
説得することです。
さきほどの件でいうと
潜在「高校生の時
振られて泣いてたじゃん。」
↓
顕在「泣くことは悪いことじゃない。
振られることも素晴らしい経験だよ。」
潜在「もう辛い思いしたくないでしょ?」
↓
顕在「告白しないで後悔するほうが辛いよ。」
潜在「小学生の時
ブサイクって言われて
傷ついてたよね。。。」
↓
顕在「メイクしてダイエットして、
もう私はブサイクではないから大丈夫。」
潜在「眞味はそんなに可愛くないんだよ。」
↓
顕在「これまで可愛いって
言ってもらえた回数は
100回以上だよ!」
潜在「もっと現実見ようよ。」
↓
顕在「過去の失敗に
捕らわれてるのは
そっちだよ!」
こんなかんじです。
なんとも
大変なやりとりです。笑
それぐらい
潜在意識は頑固です。
一番早いのは
【とりあえず行動してみる】
つべこべ言わず
【とりあえず行動してみる】
潜在意識を無視して
【とりあえず行動してみる】
行動してうまくいっちゃうと
「あれ、うまくいってるやん、、、」
と潜在意識に
行動で示すことができます。
だからまず
「やってみる」のが
一番早かったりします^^
潜在意識を
味方につける
そんなことを
考えながら
今日を生きていきましょう♪
それでは今日も
素敵な1日を
お過ごしください!
目次