昨日は「まみたすの楽学」にて
「緊張を味方にして観客をその気にさせる4つの方法」というテーマでお話ししました✨
*まみたすの楽学についてはこちら*
その一部をこちらでご紹介します!
まず、「緊張」と聞いてみなさんはなにをイメージされますか?
※イメージしながらスクロールしてくださいね!
ガチガチ
頭真っ白
震え
などなど、マイナスイメージを思い浮かべませんか?
(NO NO。それは大きな間違いだよ!)
まずは、「緊張」が悪いものではないことをみなさんに知っていただきたい!!!
緊張って、自分が最高のパフォーマンスを発揮するのに必要不可欠なんです!!
(わるいやつじゃない、、、、?)
緊張しなさすぎて
だらーんとリラックスした状態のとき、
みなさん、やる気、出ますか?
「テンションあげなきゃ!」って思いませんか?
実は、「緊張」を英語で言うと
tension(てんしょん)
なんです。。。。。。
そう、緊張は、自分のパフォーマンスをあげるのに必要。
だけどみなさんが悩んでるのって、
「緊張できない」ことではないですよね。
問題なのは
手足が震える
頭が真っ白
体がガチガチ
心臓ドキドキ
など
緊張しすぎて(過緊張)パフォーマンスが落ちること。
ということで、
過緊張のときに使える、”緊張を緩める方法”をお伝えします!
この方法は
人前でしゃべる時
面接・デートなど
ドキドキするときに使えます!
すぐ使えます!
福岡は人前で話す時絶対やってます!こっそり!
こんなときに使えます!
①体がこわばる
②手や足が震える
③冷や汗が出る
④表情がこわばる
⑤コントロールが利かない
⑥頭が真っ白になる
⑦心臓がドキドキする
そしてそして、
簡単にできる緊張緩和法はこちら
1、深呼吸する
<正しい深呼吸の方法>
①全て息を吐き切ること
②細く長く吐くこと
③腹式呼吸(横隔膜を上下させる)をする
④呼気は吸気の2倍以上の時間で行う
⑤10秒以上かけて吐く
<上のポイントを押さえて実践!>
①5秒で鼻から息を吸う(すぅーーーーーーー)
②10秒かけて口から息を吐く(はぁーーーーーーー)
③さらに5秒かけて、肺にある空気を全て吐き切る(ふぅーーー)
2、ゆっくり話す
話すスピードを3割ダウンして話しましょう👍
イメージは、戦場カメラマンのわたなべさん!
3、筋肉をほぐす
①首回し
②手先ぶらぶら(手をぶらぶらするだけ)
③肩ストン(ぐーっと肩に力を入れて、ストンっと落とす)
④腕ストン(手を組んで上に伸ばし、背伸び。そのあと、組んでいる手を離して重力に任せて腕をストンっと落とす)
⑤ツボ押し(親指と人差し指の付け根らへん、押すと痛いところ)
⑥ストレッチ
4、笑顔
みなさん、ぜひ緊張を味方にして
最高のパフォーマンスを発揮してくださいね!
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