今日チアダンを見て
号泣。しました😞
※この先はネタバレになります🙌
主人公のわかば(土屋太鳳)が足を怪我をしてしまい、
全国大会に出れない(かもしれない)状態になったとき、
わかばは「チームのため」を思い
「私はチームのサポートに回る!」と宣言。
全国大会出場を辞退。
チームメイトのサポートに回るのですが
チームメイトから
「そんな綺麗事ばっかり言うな!本当にそれでいいの!?」
「正直、自分頑張ってますみたいなの、うざい。」
と言われてて、、、、涙。
私も学生の頃、
そんなことを言われて
苦しかったなぁと思い出しました。
わかばと同じように、
「自分がみんなにできることはなにか、考えて精一杯やったのに!」
「じゃあ、どうしたらいいの!」
「みんなのことを思って、夢を願って、やってることなのに!」
って
本気で本気で思ってた。
なのに
チームメイトから
「その行動がうざい!」
「綺麗事ばっかり!」
「思ってること言いなよ!」
と言われてしまったら
本当に、辛くてしんどい。
私は幼い頃から
「自分が迷惑をかけないように」
「周りがうまくいくように」
考えて考えて行動してきた。
「自分が思うことを素直に言う=迷惑をかける」と思い込んでいたし
「周りの役に立つ=アドバイスする」と思い込んでいた。
いわゆる「いい子ちゃん」でいたかったし
「誰からも好かれる自分」でいたかった。
今思えば、、、
全然、相手のことを見てなかった。
「自分がどう見られるか」しか気にしてなかった。
けれど、こんな「いい子ちゃん」な自分と
真摯に向き合ってくれる友人が私には
本当にたくさんいて
「眞味って本当に、綺麗事ばっかり。なんで本当に思ってること言ってくれないの!?そんな優しさいらないよ!」
「そんなに簡単に人にアドバイスするけど、眞味みたいにできる人ばっかりじゃないんだよ!」
「口ばっかりで、じゃあ眞味はどうなの?眞味には努力してる人の気持ちなんかわかんないよ!眞味みたいにできない自分が悔しいよ!」
そうやって感情的に怒ったり泣いたりして
気持ちを素直にぶつけてくれる友人が
本当に本当に、多かった。
「私は眞味のこと、信頼してるから、こんなに素直に言ってるのに、眞味は違うの!?」
「頼ってくれないのって本当に寂しいよ!」
「眞味が本当に思ってることを知りたいよ!」
と友達は
「どんな自分でも眞味は受け入れてくれるし、嫌いになったりしない。眞味のことも、嫌いにならない。」と
私のことを信頼していろんな姿を見せてくれてた。
「どう見られるか」なんて考えてなかった。
だけど私は「どう見られるか」を考えていたから
学生時代は、小学校も中学校も高校も
いつも、けんかが絶えなかった。笑
だけど絶対に「ごめんね。」って
どちらかが謝って
泣いて抱き合って
夜遅くまで話して
お互いの良いところ悪いところ
話し合ったなぁ。。。
そこから学んだのは
自分の言いたいことを素直に言い過ぎるのも
自分の言いたいことを全然言わないのも
どっちも、良くない。
というより、
「自分の言いたいこと」にフォーカスしすぎてる状態が良くない。
結局人間関係は
親子でも兄弟でも友人でも恋人でも
「自分と他人」だから
「自分が言いたいこと」があれば
「相手の言いたいこと」もあるんだ。
「言う」「言わない」の問題ではなく
どんな自分でも好きでいてくれると信じること。
どんな相手でも好きでいれると信じること。
そうすれば「言う」「言わない」はもはや
「問題」ではなくなる。
「問題」は
「で、結局どうしたいの?」ってこと。
「人目を気にして思っていることを言えない。」
というのは、
「思ってることを言わない」言い訳に使っていることがある。
「人目を気にするけど伝えたい」、と
実際行動に起こす人もいるわけで。
友人とけんかしたときの私の気持ちは
「いい子に見られたい。嫌われたくない。
でも、自分の気持ちを伝えてみたい。
友達のことを、信じてみたい。」だった。
私は友人との関わりから
信じてもらえることや愛されることの喜びや安心感を感じたからこそ、
信じること
愛することは
傷つく可能性もあるけれど
それでも信じることや愛することを恐れず
自ら与える人になると
決めたんだ💪
💎まみたすのLINE@
毎朝8時にブログ・セミナー情報更新中✨
「まみたすの楽学」参加希望者は登録をしてください🙌
💎福岡 眞味のFacebook
💎イベント情報
💎自己紹介動画