*「捨て本」を読んで

昨日
ホリエモンの
「捨て本」を
読みました。



ホリエモンの
本を読んで


私にとって
今、大事なことは


「やらないことを決める」
「いらないものを捨てる」


なのかなと
感じました。



情報がたくさんあって
選択肢もたくさんあって



だからこそ
社会に翻弄されず


情報に左右されず


外部環境ではなく
他人ではなく


自分の幸せを知り
自分で幸せにすること



今を生き抜く術だと
感じます。



私は

もっとお金がほしいとか
いい服を着たいとか
彼氏とデートしたいとか


ほしいものって
たくさんあるけれど



きっと
手に入ったところで



なんにもない「今」を
幸せに感じれなかったら



手に入れても
幸せは手に入らない。



寂しさ
虚無感
孤独感
満たされない感情



これって
物や他人で
埋めたところで



きっとそんなに
満たされないんだと思う。



先日、
1年半ぶりに会ったある人から
言ってもらった言葉がありました。


「1年前のまみたす、
自分は好きだったよ。


こんな子いるんやって
びっくりした。


表情から
パワーが出てて


すごい子やなって
思ったんやで。」


という言葉。



その言葉を聞いて
私はとっても
拒否反応が出たんです。



「いやいやいや、
1年半前の私って


自信も経験もなくて
恋愛もうまくいってなくて
仕事もまだまだで、、、


底辺だったんだけど。」



と。


そのときに
気づいたんです。


私は、、、、
1年半前の自分を
「否定」していたことに。



【自己否定】


そこが原動力になって
努力した結果が
今になります。



が、


今になって
痛感するのは

「なんにもない自分」

を否定してたら


「経験」
「人脈」
「お金」
「知識」


を失う恐怖
が出てくること。



捨てることや
やめることに

恐怖
おそれ

が出てくるんです。



「会社辞めたら、、、」

「ここにお金かけたら、、、」

「言いたいことを言ってしまったら、、」

「続けていたのをやめたら、、、」



と。



だけどその恐れって

「なんにもない自分」

を否定しているから
出てくるんだと
思います。



1年半前の自分は


仕事を辞めて
お金がなくて
人脈も経験もなくて
自信もなくて。


だから
「捨てるものがない」
状態でした。



なんにもない自分で
勝負に出た
あのときの私を

ちゃんと見てくれてた人が
いたんだなと思うと


安心しました。



だから今
私はやっと
1年半越しに



なんにもない自分を
受け入れることが
できそうです^^



私から出る言葉も
服装も仕事も家も
付き合う人も家族も



もし、すべて
リセットされて


なんにもないとしたら


あなたはなにから
始めますか?



今、手に入れてるものと
同じものを手に入れますか?



いらない気遣い
飾った言葉
着たくない服


無理した付き合い
誰かが決めたルール
やりたくない仕事



手放した時に
見える自分があります。



なんにもない自分を
受け容れ愛し


本当に大切なものを
見つけていきたいですね^^



ホリエモンの「捨て本」
おすすめなのでぜひ
読んでみてください♪



今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次