「初対面の人に話しかけるのが苦手」
「人前で話すのが苦手」
「自分から質問するのが苦手」
という方は多いですね。
私も小学生の頃、
人前で話すことに抵抗がありました。
顔が真っ赤になるんです。。。。。。
「顔が真っ赤やー!」とクラスメイトから注目されて笑われたこともあり
ついたあだ名は「りんごちゃん」。
今思えばかわいいあだ名なんですが
当時はこれが本当に嫌で、人前で話すことが苦手になりました。
クラスで当てられないように終始俯き、
先生に当てられると顔が赤くなり汗をかき、沈黙。
また、好きな人に話しかけることができず
逆に話しかけられても無視してしまうという
最悪の結末。。。。。
ただ、今となれば
初対面の方にも話しかけるし
聞きたいことも聞くし
人前で話すこともできます。
どうすれば「話せない人」から「話せる人」になるのか。
は、最後にお伝えするとして、
「話すことが苦手」という方は
以下の思い込みがあります。
①安易に聞きたいことを聞くと、「本人が話したくないこと」に触れてしまい、傷つけてしまったり、怒らせてしまう。
→自分から質問しない。
②良いところを褒める、というけれど、褒めるなんて上から目線。
→褒めることをしない。
③この”良いかんじ”の空気を自分が壊してはいけない。
→笑顔でとりあえず頷く。
いかがでしょうか?
逆に、人から
「何を話しても傷つかないし怒らないし
褒め言葉が欲しいから言って欲しいし
空気を読むとかしなくていいから
話したいこと、全部話してごらん!」
と言われたら、めちゃくちゃ話すと思うんです。
つまり、話すことが苦手なのではなく、
「話すこと」への承認がないと話さない。
なぜなら、人を傷つけてはいけない、怒らせてはいけない、嫌われてはいけない、と思っているから。
きっと、そういう思い込みができたのにはいろんな原因があると思います。
では、どうすれば「話せない人」から「話せる人」になるのか。
「人に話す練習をする」
に尽きます。
いきなり話すことが上手になる人なんていなくて
話すことが上手な人は「話す」という経験をたくさん積んでいます。
「話すことが苦手」という人の最大の落とし穴は
「話せる人は最初から話すことが上手」という思い込み
です。
クライアントさんも、セッションを重ねて
セミナーのアシスタントも経験して
「人に自分の気持ちや意見を話す練習」をして
自己表現できるようになっています。
もちろん、りんごちゃんと呼ばれていた私も
人に話す練習をしました。。。。。
人から「話してもいいよ!」という承認を得てから話す、という選択も
決して間違いではありませんが、
あまりに何も言わない状態を続けると
思いを溜め込みすぎてしんどくなります。(女性は便秘しがちになります。)
ひとつだけでも、ひとりだけでもいいので
「なんでも話せる場所」を作って話す練習をしていきましょう🙌
やはり自分の気持ちを伝えられてこそ、
人との繋がりや安心感を得られます♡
💎まみたすのLINE@
毎朝8時にブログ・セミナー情報更新中✨
「まみたすの楽学」参加希望者は登録をしてください🙌
💎福岡 眞味のFacebook
💎イベント情報
💎自己紹介動画