おはようございます
まみたすです^^
今日もマイペースにいきます♪
「まみさん、私の話聞いてて
しんどくなるでしょ?」
昨日会った友人からの
一言でした。
友人は昨夜
悲しいことがあり
自分自身では
受け入れられない状態のまま
私と会う時間を
作ってくれました。
「こんな話してごめんね。」
涙しながら話す友人が
言った言葉が
「まみさん、
私の話聞いてしんどくない?」
だったんです。
みなさんは
人の話を聞いて
しんどくなること
ありますか?
私は、
以前はあったんですが
今ではあまりないんです。
それは
「あること」
を学んだから。
それは
【課題の分離】
です。
課題の分離とは
アドラー心理学で
推奨されている
人間関係に
おいての考え方です。
他人の課題と
自分の課題は
別と考え
相手の課題に踏み込まないこと
また
自分の課題にも他人を踏み込ませないこと
をいいます。
たとえば、、、
「家族がイライラしている。」
「友達が失恋して悲しんでいる。」
「子供が学校の宿題をやらない。」
上記のようなことで
「自分がなんとかしてあげないと!」
と相手の課題には
踏み込まないで、
相手から言葉にしてきたら
相談に乗る(見守る)スタンス
が大事とされています。
相手の課題を
抱え込むことで
自分自身がストレスが溜まる
相手の自立心が育たない
という問題が起こりやすいため
「相手のためを思って」
は基本的には禁止なのです。
人が怒ったり
悲しんでいたり
落ち込んでいたり
怠けていたり
思わず手を出して
しまいそうな場面でも
「見守る」スタンスでいること。
そのときに
「私がなんとかしてあげないと!」
と気に病んだり
必要以上に感情移入すると
しんどくなってしまうかも
しれませんね。
こちらの【課題の分離】は
少しドライに感じる
関わり方かもしれませんが
「相手は自分で解決できる」
と信じていれば
「見守る」ことが
できるのではと
思います^^
みなさんは
だれかの課題を
必要以上に
抱えていませんか?
いつでも
人生を決めるのは
自分だけですね♪
今日も
じぶんの人生を
生きていきましょう♪
今日も素敵な1日を^^