おはようございます^^
今日は大阪は雨ですね☔️
みなさんは普段、”日記”を書きますか?
日記は毎日の出来事・感想を書くものですね。
👇日記のメリットはこちら👇
科学的にも証明された、日記を書き続ける効果と実用的なメリット
ただ、日記を”どう書けば良いのか”わからない方もいらっしゃると思います。
今日はFFS理論で有名な小林惠智氏によって考案され、多くの人に支持されている、
1日5分でできる”4行日記”についてお伝えします✨
構成は「事実」「気づき」「教訓」「宣言」
4行日記の構成は「事実」「気づき」「教訓」「宣言」です。
4行日記というのは、言葉通り上記の内容を4行で完結する日記のこと。
たとえば、、、
- 1. 事実
(例)4行日記を始めた - 2. 気づき
(例)日記を書き続けることで成長することができる - 3. 教訓
(例)継続は力なり - 4. 宣言
(例)私は計画性を持った人間です
という具合です。
ひとつひとつの項目について詳しく説明します🙌
事実
4行日記の1行目「事実」では、今日あった出来事を振り返り、
一番印象に残っていることやアンテナに触れたものを一つ選んで書き出します。
自分の思いや感想を交えず、客観的事実だけを書きましょう。
事実に書く内容は、まさに「自分の行動」や「癖」を表しているので
どのような事実を抜き出しているかで自分の考え方の傾向が掴めます。
4行日記の「事実」によく登場する出来事が、自分にとって優先順位の高いものとなるのである。
気づき
4行日記の2行目「気づき」には、事実から得られた発見や感想などを書きます✏️
あまり深く考えすぎず、自分が直感的に思ったことを書きます。
ここに書かれたことから、自分がどのようなことを考え、何を見つけようとしているのかを知ることができます。
教訓
4行日記の3行目「教訓」には、気づきからどのようなことを学んだのかを書きます。
自分に起こった出来事から学んだことを一般化、抽象化するとどうなるか、ということが教訓です。
座右の銘や、ことわざなどをイメージして書いてみてください✏️
宣言
4行日記の最後は、自分がありたい姿を「宣言」します。
「宣言」では、自分がなりたい姿を現在進行形でなれているという仮定を言い切る形で書くことがポイントです。
「こうありたい」という姿を描き、そうなれている自分を想像して書く。
「事実」「気づき」「教訓」「宣言」これら4つの要素は、連動するように書くと効果が上がります。
とくに“気づき”から“宣言”にかけては流れが通じるようにすることでよりイメージしやすくなります✨
4行日記は1日5分、寝る前に時間をとるだけで自分の成長につなげることができるので
ぜひ取り組んでみてください^^
4行日記に関しては本も出ているため、より効果的な書き方を知りたい方はぜひ目を通してみてくださいね!
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