*仲間がいたから、今の自分がいる。

 

おはようございます^^

 

みなさんは、仲間や友達のためになにができるか

一生懸命考えたことはありますか?

 

 

 

 

あるクライアントさんは

体験セッションを受けることで

「好きなことで稼げる人を増やし、win-winの関係になるコミュニティをつくること。」という

使命を見出しました。

 

 

 

最初は

 

お金のブロックがある。

営業されるのが嫌い。

1人でいる方が楽。

トラウマがあって人を信じることができない。

 

というところからスタート。

 

セッションを受けるにつれ

次第に心のブレーキは外れ、

実際にその”想い”を”カタチ”にしました。

 

 

 

このクライアントさんのように

 

実際に”想い”をカタチにできる人と、

トラウマに引っ張られて変われない人に分かれますが

 

 

なにが大きく違うのでしょうか?

 

 

私は、

「今の自分を肯定し

周りの人への感謝があるかどうか」

で分かれると思います。

 

人間関係で辛い経験があって

「他人と関わらない方が楽だ」と話される方がいます。

この原因は、自己肯定感が低いことにあります。

自己否定が強いと、他人からの感謝や褒め言葉を受け取ることが難しいのです。

 

しかし一方で

「嫌な思いをしたけれど、そのおかげで今の自分がいる。」と

今の自分を肯定できている人は

過去の経験や今まで出会った人に感謝の感情があります。

 

 

 

人は、自分を認めた上で

誰かのために動く時

思いがけない原動力を発揮します。

 

 

ビジネスでもそうです。

 

ひとりでできることって

本当に少ないんです。

 

仲間がいて応援者がいて気づきをくれる人がいて

痛いことも伝えてくれる人がいて

どんな自分でも受け入れてくれる人がいて

 

そうして人は、前に進んでいくことができます。

 

このことがわからずひとりでなんとかしようとすると

時間がかかって仕方ないです。

そうしてお金を得たとしても

 

残るのは孤独感と寂しさです。

 

 

「みんなに助けてもらってここまできた。」

「ありがたいことに、人に恵まれて、みんな引っ張ってきてくれた。」

 

そう言う人ほど、自分がひとりで生きていけるとは思っていないし

人と関わらなきゃやってけないことも知ってる。

 

だから、「自分ができることは、提供したい。」という発想になる。

 

 

上記のクライアントさんが

 

自分のトラウマとか過去とか関わった人を振り返り

家族や仲間に感謝の感情が出てきた時

”自分には何ができるだろうか”と考え始めました。

 

そこに”嫌われるんじゃないか”とか

”自分にはできないんじゃないか”とか

そんな発想はなく

 

”それなら自信持ってできそうです。”

 

 

と言えたのは

自分のためではなく、

今まで関わった友達に

本当に幸せになって欲しいと思えたから。

 

人はやはり、人のためになにかしたいと思えることが

行動の原動力になります✨

 

 

 

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