こじらせ女子が愛され体質になるには

頑張り屋さん専門ライフコーチのまみです。いつも読んでくださりありがとうございます。

恋してもあまり大切にされない…
パートナーがあまり自分を褒めてくれない…
なかなかいい出会いがない…

実はその原因、「人と違う自分」を受け入れられないことが根っこにあります。

「私、恋愛をこじらせているかも…」と思った方は最後まで読んでみてください。

「こじらせ」女子とは?

「こじらせ女子」とは、自分の気持ちや考えがうまく整理できず、恋愛や人間関係、自己表現などでこじらせがちな女性を指します。その背景や行動にはいくつかのパターンがあります。


①【自信がないのに、プライドが高い】
「本当は認められたいけど、素直に甘えられない」
「自分なんて…」と言いながら、内心では「わかってほしい」と思っている
→本音を隠して、わざと強がってしまうタイプ

②【相手の言葉の裏を深読みしがち】
些細な一言に「これってどういう意味?」とモヤモヤ。「嫌われたかも」「あの人、私のこと嫌いなんだ」と思い込みがち
→ネガティブに考えすぎて、素直に受け取れないタイプ

③【頑張りすぎて空回り】
「私がしっかりしなきゃ!」と抱え込みがち。人に頼るのが苦手で、「どうせ私がやるしかない」と思ってしまう。
→完璧を求めすぎて、自分を追い詰めるタイプ

あ、ちなみに過去の私は全部当てはまってました笑

こじらせる原因

こじらせる原因は、実は「理想と違う自分」を受け入れられないことが根っこにあります。

「こんな私は私じゃない…」
「ちゃんとしてないと、嫌われる…」
「本当の自分は恥ずかしい…」

こんなふうに、本当の自分を隠して“理想の自分”を演じ続けることでどんどん自信を無くしてしまいます。

こじらせ女子が愛され体質になるには

こじらせ女子が愛され体質になるには本来の自分を自分自身が受け入れることです。

無意識に禁止している本音、自分を制限している思い込みを手放すこと。

あなたは頭で考えている自分(顕在意識)と、無意識の自分(潜在意識)にギャップはありませんか?

頭で考えている理想の自分は、頼りがいがあって、なんでも許せて、大人びていて、そつなくこなす自分かもしれません。でも無意識の自分(本来の自分自身)は、甘えん坊で、不器用で、わがままで、だらしないかもしれません。

そんな自分を隠し続けて生きることは苦しく、また恋愛もうまくいきません。

こじらせ女子が愛され体質になるには、自分自身をたくさんの思い込みから解放することです。

こじらせ女子の解放3ステップ

本来の自分に蓋をしている自分を解放する3つのステップをご紹介します。

1.「自分の考えと気持ち」を紙に書き出す

頭の中がグルグルしてる時は、「頭で考えていること(顕在意識)」と「心で感じていること(潜在意識)」書き出すことでスッキリします。

頭で思っていることは「ーすべき」「ーしなきゃ」と思っていることです。
例:「仕事は責任もって最後までやりとげるべき」。

心で感じていることは「本当はーしたい」「許されるならーがいい」と思っていることです。
例:本当はやりたくない。

2.頭で考えていること(顕在意識)と心で感じていること(潜在意識)の両方が納得する案がないか探してみる

自分の頭と心で意見が割れたときは、自分の中で作戦会議をしましょう。
例:仕事は責任を持って最後までやるべきだと思っているけど、本当はやりたくない。何かいい方法はないかな?誰かに頼ってみるのはどう?途中までやってあとは他の人に任せてみる?ちょっと手を抜いてみるのは?他の仕事を手放してみる?などなど

3.自分にマルを出す

自分を向き合った自分自身に、マルをつけましょう。ぐるぐるしてても、答えが出なくても、いい案がでなくてもいいのです。「〇〇じゃないとダメ」ではなく、「これでもいい」と自分に許可を出すと、心がふっと軽くなります。向き合った自分を褒めて、どんな自分も許していきましょう。

こじらせ女子は可能性の塊!

「こじらせ女子」は、繊細で、気遣いができて、感受性が豊かな人が多いんです。だからこそ、頭で考えすぎず自分の感覚を信じて、もっと肩の力を抜いてみてくださいね。

「頑張りすぎるあなた」だからこそ、愛される魅力がちゃんとありますよ。

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