先日弊社の認定コーチと定例ミーティングをしていたのですが 「仕事が忙しい…」と疲れた様子でした。 年度末なので異動や引き継ぎまたお子さんの卒業や入園の準備など色々バタバタする時期でしょうか。
実は忙しい時の過ごし方次第で1ヶ月後の成果は大きく変わります。ただ頑張るだけでは思った未来にはならないのです。
「忙しかったけどやりきった! 成果にもつながった!!」 と充実感や変化を感じられる人と 「ただ忙しかっただけで またいつもの日常が始まった…」 とがっかりする人とでは何が違うと思いますか?
「私、こんなに頑張ってるのに、 なんでうまくいかないんだろう…?」 「なんだか私、空回りしてるかも…」 「いつも頑張りの成果が見えない」 と感じる人はぜひ最後まで読んでみてください。
頑張ってるのに空回りするのは実は無意識の思い込みが原因です。 「え?意識の問題?」 と思ったかもしれませんが、これが意外と侮れないんです…!!
私は以前、介護業界で働いていたのですが当時は毎日がとにかくタスクが盛りだくさんで残業まみれ。心も体もヘトヘトでした。 特に年度末(この時期…)が一番辛かった… 「もっと頑張らなきゃ」「しんどいけど、私がやるしかない」「これを乗り越えれば成長できる」「今、休むなんてあり得ない」 そんなふうに自分にムチを打ちながら働いていました。
でも、いくら頑張っても空回り。 利用者さんとのコミュニケーションもうまくいかないし職場の人間関係もギクシャク…。 私のピリピリ感やイライラが周りに伝わっていたんです。
そんなとき、コーチから潜在意識の話を聞きました。
「無意識の思い込みが、現実に影響を与えている。 この忙しい状況は、まみたすが創っているよ。 まみたすは、なぜ今、この忙しい状況を創ってるんだと思う?」
と聞かれた時は困惑しました。 え、私がこの忙しい状況を創ってる…?? 最初は半信半疑でしたが言われるままに自分の内面を見つめてみるとこんな声が出てきました。
「人に頼ったら、その人を困らせてしまう」
「できない自分は価値がない」
「失敗したら上司から絶望される」
「今頑張らないと昇格できない」
…こんな思い込みが忙しい毎日を創っていたんです。
そこから少しずつ「頑張らないとダメ」という思い込みを手放してみました。
「困ったら頼っていい」「完璧じゃなくても大丈夫」「失敗しても良い」 最初は気持ちが落ち着かずざわざわすることも多かったのですが 自分に言い聞かせるうちに、潜在意識が書き変わりふっと肩の力が抜け、 気づけば職場の人間関係が良くなり利用者さんとも職員とも自然に話せるようになっていったんです。 頑張るのをやめたら、むしろすべてがうまく回り始めました。
もし今、あなたが「頑張ってるのに結果が出ない」と感じているなら、潜在意識の声に耳を傾けてみてください。
「本当はどう思っているのか?」
「自分にどんな言葉をかけているのか?」
少し立ち止まって、自分の心に問いかけるだけでも、驚くほど気持ちが軽くなるはずです。
潜在意識を整えると、行動が変わり、結果が変わります。
あなたの本当の可能性は、まだまだこれから。
まずは「自分の心の声に気づくこと」から、始めてみませんか?
↓潜在意識の書き換え5つのギフト受け取りはこちら↓
